相続税対策と資産整理を考えた建築計画です。入居者のニーズを反映したオシャレな木造3建。1棟12戸で一人暮らしから二人暮らしを想定した1LDKの間取りとしました。
限られた敷地面積の中に可能な限りの住戸数を配置し、新たな可能性を秘めたハタスの新ブランド共同住宅〈ROCCOstyle〉の2棟目です。前面道路が狭い敷地であったため車台数を確保しつつ車の出入りがしやすい計画としています。LDKに奥行をつけることで部屋を広く見せて開放感を演出したところもポイントです。また給湯器を埋込み型にすることで、共用廊下がスッキリとし、景観にもこだわりを持たせています。