人生100年時代に全国に先駆けてハタスから新事業の告知です。
気ままなコミュニケーションと健康長寿を同時に具現化する次世代のシニア専門アパートが誕生します。
新ブランド『ハタスLASHIS（ラシサ）』を2024年8月1日（木）より受注展開スタート。
■一人ひとりが自分らしく暮らせる環境を考えた態勢とサポート
一般的なサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームの機能を取り入れつつ通常の賃貸アパートやマンションと同じような暮らしを提供する次世代のシニア専門アパートです。高齢者向けの施設は原則60歳以上の入居条件などが設けられていますが、「ハタスLASHISA」は50歳からと入居のハードルを下げ、施設特有の集団生活の規則に沿って住まう事もありません。健康面でも周りの環境に合わせるといったストレスが少なく、通常の賃貸アパートと同じ自分の生活リズムで暮らせるなどメリットがあります。人生100年時代と言われ高齢化社会が進む中、シニア特有の課題に対応しつつ、いつまでも「自分らしさ」を追求する集合住宅をコンセプトに企画しました。
名称：HATAS LASHISA（ハタス ラシサ）
対象：満50歳以上の方（単独世帯または夫婦のみ世帯）
規格：木造3階建て全15戸/全部屋1LDK（1区画 約40㎡から50㎡）を想定
展開地域：刈谷市・岡崎市・碧南市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・高浜市の西三河エリア
目的：年々増加している健康な高齢者世代と一人暮らしのシニア世代が安心・安全で健やかな暮らしを実現させるため
■ハタスLASHISAの主な3つの特徴
①おもてなし（施設のハード面）
シニア世代の暮らしを考えたオプションや”心遣い”を標準装備
・玄関、階段、トイレ、お風呂への手すり設置、建物バリアフリー構造、廊下の幅員拡張、トイレの引き戸設計など
・建物エントランス前に、雨天時や買い物時に便利な屋根付きの車乗降スペースを完備
・スーパーやショッピングセンター、病院などが近隣にあり地域限定で展開予定
・2階、3階に入居するシニア層も安心のエレベーターを標準装備
②身まもり（サポート体制面）
健やかな毎日をサポートする対策を実施
・お部屋、お風呂など転倒の危険性の高い床に柔らかく滑りにくい材質を使用
・オートロック、日対面で受け取り可能な宅配ボックス、防犯カメラなど高度なセキュリティ対策
・単独世帯、夫婦のみ世帯で使いやすい全部屋1LDKの間取りを採用
・必要に応じて外部連携により訪問看護サービスあり（※オプション導入）
③人を紡ぐ（コミュニケーション面）
シニア世代による孤独感・孤立感を軽減する仕組み『コミュニティフレンド＋』スペースを設置
・入居者同士の交流を促し、会話を促進させるため共用部にソファーとテーブルを設置。また共有スペースをゆったりと長く利用してもらうためTVや雑誌・本などを配置
・オートロック内のエントランスエリア付近に休憩用、待合スペースとしてベンチを設置する環境づくり
・電力会社との協力による見守りサービスを全部屋導入
・ウォーキングや軽い運動ができるよう公園まで徒歩で行ける距離を考えた外出のしやすいエリア選定を行います
↑コミュニティフレンド+のイメージ
この他、シニア向け施設との比較や背景・企画意図など弊社の想いを詰め込んだ物件となっております。
健康なシニア世代が増えていくなか、オーナー様（地主様）にとっても、今後の土地活用として未来に勝ち（価値）残る建物です。もっと詳しくハタスLASHISAの”良さ”や”魅力”を知りたい方はぜひ弊社にお問合せ下さい。
