La Aile=フランス語で翼。敷地を有効活用するために、建物を斜めに配置し渡り廊下で繋げることで、俯瞰で見るとまるで翼を広げたような形になっております。北側のお部屋も南側と変わらないくらい採光が取れる窓の設計としたことで、全体的に光を多く取り込んだ開放的な物件となりました。
また、限られた接道でしたが、入り口に豪華なゲートを設けることでセキュリティを高め、関係者以外は敷地内に入れないようにし、出入りする人の安全性も確保しました。
スペースを広くとって吹き抜けとした開放感たっぷりのエントランスは、この物件のシンボルとも言えるポイントとなりました。