相続を機に、資産を「持つ」から「活かす」へ|法人化とともに進めた倉庫付事務所プロジェクト
倉庫付事務所・資産活用事例
オーナー様
A様
物件名
非公開
事例
資産活用
担当者
T
相続を経験したことをきっかけに、資産を保有するだけではなく、有効に活用していくことの大切さを意識するようになったA様。もともと不動産収入はありましたが、相続後の資産管理や今後の事業展開を見据え、改めて土地活用について考え始めました。
将来的には法人として不動産事業を展開していきたいという考えがあり、法人設立も進める中で、今回の土地活用を今後の不動産経営の基盤づくりとして位置付けていました。
計画地の立地や市場性を踏まえ、住宅系ではなく事業用不動産として活用することを検討。倉庫と事務所を組み合わせた建物に可能性を感じ、デザインや収支計画だけでなく、融資計画、建築スケジュール、土地の整理、各種申請なども含めて計画を進めました。
建物を建てること自体を目的とするのではなく、「利用者に選ばれる建物」「事業として成功できる建物」を目指し、細かな設備や外構、デザインまで検討した今回のプロジェクト。その背景や判断のポイントについて伺いました。
物件概要
| 種類 | 倉庫付事務所 |
|---|---|
| エリア | 名古屋市 |
| 構造 | ― |
| 世帯数 | ― |
| 間取り | ― |
| 相談内容 | 相続後の資産活用、法人化を見据えた土地活用・倉庫付事務所計画 |
この事例のポイント
- 相続をきっかけに、資産を保有するだけでなく事業資産として活用する方向へ転換
- 法人化と今後の不動産事業を見据え、倉庫付事務所による土地活用を計画
- デザイン・収支計画だけでなく、融資や土地の整理、各種申請まで含めて総合的に検討
Q1
資産活用を考え始めたきっかけを教えてください。
大きなきっかけは相続でした。
相続を経験したことで、「資産を保有するだけではなく、有効に活用していくことが大切だ」と考えるようになりました。
もともと不動産収入はありましたが、相続後の資産管理や今後の事業展開を見据え、改めて土地活用について考え始めました。ちょうどその頃、資産活用・相続セミナーに参加し、土地の新たな可能性について知ったことが今回のプロジェクトのきっかけになりました。
Q2
当初はどのような考えをお持ちでしたか?
将来的には法人として不動産事業を展開していきたいと考えていました。
相続もひと段落し、「次は資産をどう育てていくか」をテーマにしていました。実際に法人設立も進めており、今回の土地活用は単なる建築計画ではなく、今後の不動産経営の基盤づくりという意味合いもありました。
また、将来的にはガレージハウスなど別の土地活用も考えており、その第一歩として今回の計画を位置付けていました。
Q3
倉庫付事務所という選択をされた理由を教えてください。
住宅系の商品ではなく、「事業用不動産として活用したい」という考えがありました。
計画地の立地や市場性を考えると、倉庫と事務所を組み合わせた建物は需要が見込めると感じていました。また、住居系の商品とは異なるマーケットをターゲットにできる点も魅力でした。
単に建物を建てるのではなく、事業として成長させていける可能性を感じたことが大きな理由です。
Q4
ハタスの提案で印象に残ったことはありますか?
まずは建物のデザインです。提案を見た時に、「外観がかっこいい」というのが率直な感想でした。
加えて、事業計画や収支計画も非常に現実的で、想定していたよりも前向きに検討できる内容でした。
建築費だけでなく、融資計画、建築スケジュール、分筆、電柱移設、各種申請まで含めて相談できたことは安心感につながりました。
Q5
建物づくりでこだわったポイントはありますか?
建てることそのものよりも、「利用者に選ばれる建物であること」を重視しました。
そのため、駐車場の幅、シンクの設置、コンセント位置、ロールカーテン、看板計画、外構計画など、細かな部分まで確認しました。
また外壁についてもグレージュ系を中心に検討し、「事業用建築でもデザイン性の高い建物にしたい」という希望を伝えました。
Q6
計画を進める中で不安はありましたか?
やはり建築費の高騰です。
昨今の社会情勢を見ても資材価格の上昇は続いていますので、「今進めるべきかどうか」という点は慎重に考えました。
ただ、土地活用もタイミングが重要です。将来的な収益性や市場性を含めて判断し、今回の計画を進めることにしました。
Q7
最終的な決め手を教えてください。
一番は、「事業として成功できるイメージが持てたこと」です。
デザイン、収益計画、実現性のバランスが良く、こちらの細かな要望にも丁寧に対応していただきました。
建築だけではなく、契約方法、法人化、税務面、土地の整理まで含めて相談できたことも大きな安心材料でした。最終的には、「ここなら長く付き合っていける」と思えたことが決め手になりました。
Q8
今回の計画に込めた想いを教えてください。
今回のテーマは、「相続した資産を、未来につながる事業資産へ育てること」です。
土地を保有するだけでは価値は生まれません。活用し、収益を生み出し、さらに次の展開につなげていくことが重要だと思っています。
このプロジェクトがその第一歩になれば嬉しいですね。
相続後の資産活用・土地活用についてご相談ください
土地の活かし方や法人化を含めた資産活用について、計画段階からご相談いただけます。


担当者コメント
A様は、相続をきっかけに資産活用と事業経営について真剣に向き合われていました。
印象的だったのは、「建物を建てること」ではなく、「事業として成功させること」を常に考えられていたことです。
建築費や収益性だけでなく、法人化、相続対策、税務面、利用者目線の使い勝手、デザイン性まで幅広い視点で検討されていました。
また、駐車場幅や設備配置、外壁カラー、電柱移設といった細かな部分についても丁寧に確認され、完成後の価値を見据えた判断をされていたことが非常に印象に残っています。
今回の倉庫付事務所プロジェクトは、A様にとって新たな資産活用の第一歩です。今後も長期的なパートナーとして、資産価値向上と事業発展をしっかりサポートしてまいります。
担当:T